ダルレ(달래)|後味がピリッと辛い韓国の春のノビル

ダルレとは?

ダルレは代表的な春の ナムルです。
もとは栽培作物ではなく、野原や山で自生するダルレを掘って食べていましたが、最近は販売用に栽培されています。

ダルレの最大の特徴は、後味が辛いことです。
ダルレの辛さは、普通の辛さとは少し違います。
それほど辛くはありませんが、舌が少しピリピリします。

このピリピリ感が、冬の間だらけていた体を目覚めさせてくれます。
さらにダルレには、元気回復に良いアリシンが含まれています。
つまりダルレは、春に食べるのにぴったりのナムルです。

ダルレは火を通さずに味付けして食べるほか、スープやチゲにも使います。
醤油でダルレのタレを作って食べることもあります。
さまざまな料理に使われます。

ダルレのムチム

ダルレ - 韓国のノビル

在来市場で買ったダルレ

ダルレ - 韓国のノビル

ダルレの下処理はかなり面倒です。
洗ったり皮をむいたりする部分がたくさんあります。

ダルレ - 韓国のノビル

下処理したダルレを韓国料理の調味料で味付けします。

ダルレ - 韓国のノビル

完成したダルレのムチム

ダルレ - 韓国のノビル

ダルレのムチムは焼肉とよく合います。

ダルレ

ダルレのピリッとした味が恋しくなるので、春になると買って食べています。
火を通すより調味料だけで和えて食べるほうが、ダルレ本来の香りと味を感じられます。

外国人はダルレの味や香りにすぐには慣れないかもしれません。
ただダルレ料理を出すお店を見つけるのは難しいので、韓国を訪れる外国人観光客は心配しなくても大丈夫です。

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